ハネムーンにニュージーランドをお勧めする5つの理由

ハネムーンの起源

まず、ニュージーランドへのハネムーン旅行をお勧めする前に、ハネムーンの起源とその目的を学んでみましょう。
ハネムーンを英語で書くと「Honeymoon」となり、語源はそのまま蜂蜜のHoneyで、「Moon」は夜空に見える月ではなく暦の月から由来しているとのことです。どういうことかというと、古代ゲルマン民族では結婚後に蜂蜜から作られたお酒「Hydrome」を飲む習慣があり、そのお酒を作る期間が30日、いわゆるひと月であったことのようです。
そして、蜂蜜は滋養強壮にも優れているため、結婚後の子孫繁栄を願ってこのお酒を飲んだと言われています。
とはいえ、結婚してから数年間は子どもを作らず夫婦二人の時間を楽しむことがトレンドですよね。ハネムーンの伝統を敬いながらも、現代の目的でもある「ゆっくり過ごす」、そして「二人だけの楽しみを見つける新しい旅」という位置づけで有意義な時間を過ごしてください。それでは、ハネムーンにニュージーランドをお勧めする5つの理由をご覧ください。

 

1. 日本からは少し遠い。だからこそ長期に休みをとれる今がチャンス!

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新婚旅行に国内を選択するカップルも多数いると思いますが、「せっかくだから」という言葉の通り、長期休暇を取りやすいこのタイミングこそ、海外へ行くことが出来る数少ないチャンスです。それにお盆やゴールデンウィークはここぞとばかりに皆が外出するため、混雑し旅行費用も倍近くに跳ね上がります。ハネムーンこそ、上司を説得しやすい唯一の長期休暇届けの材料なんです。
そして長期休暇が必要な理由としては、まず単純にアジア圏内やハワイと比べて少しばかり遠いことがあります。人気のハワイへは8~9時間、グアムで4時間、オーストラリアのケアンズで7時間、ゴールドコーストで8時間となっており、一方ニュージーランドのオークランドで11時間、クライストチャーチで12時間です。(全て直行便)
比較するとやはり少し遠いため、3連休や4連休程度の休みではとてもじゃないですが、来ることは難しいでしょう。しかし、直行便のAir New Zealandを利用すれば、2016年8月の時点では行きは成田を夕方に出発可能、帰りは早朝に出発のため夕方に成田へ到着です。仕事人間同士のカップルでも、金曜の午前中まで仕事をして出発し、9日間滞在したのち、翌週の日曜日の夕方に帰国すれば、安心して月曜日から出勤できます。
※体力的にちょっときついですが。。。

 

2. とにかく青い空。そして美しい大自然。

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ニュージーランドといえば羊の国、キウイフルーツの名産地。そしてラグビー王国。一般的に知られているニュージーランドのイメージのほとんどはこれらでしょう。そしてもちろん自然に恵まれた素晴らしい山々ときれいな海、世界一ともいわれる満天の星空を見ることができる国、これらがニュージーランドへ来るほとんどの人が期待して、そしてその魅力の虜になって帰っていきます。美しい大自然を二人で共有することで、5年後も10年後も夫婦の会話の中に忘れられない思い出として出てくることでしょう。そしてそれは夫婦の結束力を高める役目にもなるのです。
ここで、有名な観光地の一例を紹介します。(※観光地の詳細は別の機会に紹介します)
北島の観光地
北島南部に首都ウェリントンがあり、北部にニュージーランド最大の都市オークランドがある

    • 90マイルビーチ:ビーチが100kmにもおよび、バスやバンで波打ち際を走るツアーが人気
    • ワイトモ洞窟:クローワーム(土ぼたる)が一面に見える洞窟ツアー
    • タウポ・ロトルア:ニュージーランド最大の湖があり、マオリ族の文化も多く残る場所
    • ホットウォータビーチ:砂浜を掘るとお湯が湧き出るビーチ
    • トンガリロ:世界遺産にも登録されている国立公園

南島の観光地
震災の被害にもあった南島最大の都市、クライストチャーチがある

  • ミルフォードサウンド:世界遺産にも登録されているフィヨルド
  • マウントクック:ニュージーランド最高峰の山でとても美しい。世界遺産にも登録済み
  • テカポ:世界でも指折りの星空観賞スポット。全てが突き抜けるような星空
  • フォックス氷河:全長が13kmにもおよぶ氷河。氷河ウォークが人気

このように観光地は多く、そのほとんどが日本にはない魅力的な大自然です。そしてそこまで足を延ばさなくても、飛行機を降りたとたんに感じる空の青さに驚くことでしょう。空が青いとはこのことなのかと、実感できると思います。

 

3. 南半球のニュージーランドは日本と季節が逆

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ニュージーランドへ来るのに良い季節ですが、南半球に位置するこの国は季節が反対です。そのため春先の11月半ばから秋の4月ごろまでがお勧めです。こんなこと誰でも知っているよと皆、口をそろえて言うのですが、実際に日本の冬から抜け出して、暑いけどカラッとしているニュージーランドへ訪れると、本当に同じ地球なのかと疑いたくなるほど気分が良くなります。日本の夏と異なり、西海岸性気候に属するニュージーランドの夏は湿度が高くなく、日陰に入るとすっと汗が引いていくのがわかります。とはいえ日差しが非常に強いため、日焼け対策は必須です。そして夜は寝苦しいこともなく、まさに快適快眠できる環境です。その証拠に、一般民家や大半の宿泊施設にはクーラーがありません。むしろ普通に生活をしているうえではクーラーを見つける方が難しいです。ハワイも常夏でもありながら過ごしやすいと言われていますが、ニュージーランドはそれをも超えるほど心地の良い気温と気候です。

 

4. 公用語は英語。でも親日家も多く、マオリ語はまるで日本語のよう。

マオリ族

イギリス連邦の一つでもあるニュージーランドは公用語が英語と原住民族の言語でもあるマオリ語です。これもハネムーンにおすすめする理由の一つです。英語を話せないから、、、と海外旅行を敬遠する方もいるのですが、むしろ英語こそが日本人が一番話すことのできる第二外国語ですよね。むしろフランスやスペイン、ドイツとなるともっとわかりません。ニュージーランドの良いところは、移民が非常に多いため(3~4割が世界からの移住者といわれている)ネイティブの人たちも英語が第二外国語であることへの理解が非常に深いです。親日家のニュージーランド人も多いので、日本人とわかると気前よくしてくることもあるくらいです。ハネムーンでニュージーランドへ来たことを伝えると自分のことのように喜んでくれる人も多いはず。国民全体がフレンドリーな体質なため、どこへ行っても色んな人に話しかけられますし、二人で力を合わせれば少し苦手な英語でも楽しく現地の人と過ごすことができます。
そして忘れてはいけないのが原住民族の言葉でもあるマオリ語。街中の通りの名前や地名など様々な場面で遭遇するのですが、発音が日本語に非常に近くローマ字読みのため日本人にはとても馴染み深い言葉です。例えば「こんにちは」を意味する、Kia ora(キアオラ)、「ニュージーランド」を意味するAotearoa(アオテアロア)のように、単語の意味そのものは理解できなくても、読みやすくそして頭に残りやすい響きですよね。二人で色々なマオリ語を見つけ、どんな意味なのか調べてみるのもまた一興です。

 

5. 世界でも最高品質の蜂蜜を生産

蜂蜜

冒頭でも触れたように、ハネムーンは蜂蜜から由来しているのことがわかりましたが、ハネムーンとニュージーランドを結びつける関係性として、ニュージーランドではとても高品質の蜂蜜を生産する国としてとても有名なことです。中でも有名なのが、マヌカという花から採れたマヌカハニーです。マヌカハニーには非常に高い殺菌作用を持っているといわれ、胃腸疾患やピロリ菌等の改善にも役立つと言われています。
お土産屋さんはもちろんのこと、様々な種類の蜂蜜が店頭に並んでいます。滋養強壮や美容にも良いと言われている蜂蜜を、ハネムーンの由来と一緒にお土産にするともらう側も嬉しくなることでしょう。

いかがでしたでしょうか?本当はお勧めする理由はもっともっと沢山あり、書ききれていません。それくらい魅力がたっぷりのニュージーランドに是非ハネムーンへいらしてください。宿泊に関するご相談も承っております。

ニュージーランドと日本の結婚に対する考え方の違い

結婚という契約?それとも子どもを産むためにするの?

まず始めに結婚という言葉を聞いて思い浮かべるのは何でしょうか?
一般的には結婚という儀式を執り行い、彼女が妻となり彼氏が夫となり夫婦間で一種の契約を結びます。そして夫婦は子どもを産んで家族として生活する、これが当たり前のステップのように感じますよね。人によっては婚前に子どもを産むなんて・・・といったような拒否反応を示す方もいます。
ただ最近では「授かり婚」という言葉もある通り、妊娠がわかってからの結婚も少なくありませんし、個人的にはこれも結婚へ結びつく通常のステップでもあると思っています。要は子どもを育む環境をいかに良くするかという目的があり、日本では「婚姻」が養育上必要な手当てを受ける上でスムーズに事が進むためでもあります。
とにもかくにも、日本国内において「出産・育児」と「結婚」は切っても切り離せないキーワードになっているのがよくわかります。

パートナーシップ関係(Civil unions)

一方、ニュージーランドはというと、「結婚をする」事と、「出産・育児をする」ことが日本と比べてそこまで密接な関係にありません。というのも、ニュージーランドではCivil unions或いはパートナーシップ関係といって、2年間以上一緒に生活をする相手がいた場合、結婚に似た「法的に承認された関係」という意味合いになり、結婚をしたことと同義になります。
確かに私の周囲にも結婚をしていないけれど子どもがいるカップルはいるのですが、統計データにも「婚姻」と「パートナーシップ」は同義として数字に組み込まれているため、どちらの数が多いのかまではわかりません。
ただ、統計からわかることとすればニュージーランドも日本も晩婚化が進み、婚姻率は過去10年と比べても減少傾向にあります。
ちなみに2015年統計にはニュージーランドでは1,000人あたり4.3人が結婚、日本では5.1人が結婚していることになっています。

子どもが成人してからの結婚式

ニュージーランド人にはパートナーシップ関係が結婚とほぼ同義であることから、子どもが出来たからといって結婚をするわけではないことがわかりました。とはいっても結婚式に憧れる女性はいますし、何かの折に思い立ったように挙式をする人もいるようです。その何かの折というのが、自分の子どもたちが成人して独立し、手を離れたタイミングで、家族そろって結婚式を挙げることもあるようです。夫婦で大きな一仕事をやり終えたあとの締めくくりのようでとてもロマンチックですよね。

ガーデンウェディングが人気の理由

いま巷で話題のガーデンウェディングをご存知でしょうか?ガーデンウェディングとは人とは少し違うウェディングスタイルを求めているカップルに、まずお勧めされる映画のような新しいウェディングスタイルです。もちろん新婚カップルのプランやウェディングプランナーのアイディアによって、一言では言い表せられない「ガーデンウェディング」へと仕上げることができます。ドレスの形や色、ケーキ、そして周囲の緑を生かした飾りつけなどイマジネーションをフル回転させて、最高の一日を作ることができます。

カジュアルな雰囲気でリラックス

開放感のある空気と緑のきれいな場所には、シンプルな飾りつけと少しカジュアルな雰囲気がよく似合います。ベースとして純白なアイテムを選びワンポイントでほんの少しだけお好きなカラーを選ぶだけで、フォーマルのようなカジュアルさがにじみ出るため、ゲストは非常にリラックスできるはずです。厳かな雰囲気で行う結婚式ももちろん素晴らしい式になりますが、いい具合に力を抜いた雰囲気の中、自然に身を任せた結婚式では新郎新婦、ご家族、ご友人のゲスト皆様が心地よい、そして思い出に残るものになるでしょう。

写真撮影

ガーデンウェディングが人気の理由の一つでもあるのですが、結婚式が終わった後に写真を見返すと、撮影風景が妖精の国で撮られたのでは?と錯覚するような、とてもきれいな写真を撮ることができるんです。もちろんカメラマンの技術も左右しますが、人の技術もさることながら、撮影場所も写真の出来に大きく影響する要素の一つです。自然光と青空、そして周囲を囲む緑が新婦をより浮きだたせ、純白なウェディングドレスがとてもきれいに写り込みます。形に残るものを少しでも思い出深くするためにも、ナチュラルカラーに彩られたガーデンに身を置いて、二人の永遠の愛をお誓いください。結婚式の中でも、最重要イベントと言っても過言ではない写真撮影・場所を今一度見直してみることもウェディングプランニングの楽しみかもしれません。

セレモニーとお食事のスタイル

HighRidgeは牧草地とネイティブブッシュに囲まれた小高い丘の上にあるため、建物以外に見えるものが全て緑色です。点々と見える白い羊たちと近所の馬が緑の中にとても映えます。カジュアルなウェディングをご希望の場合には、ケータリングサービスを利用してそのままHighRidge屋内で食事をご堪能いただくオプションをご計画できます。せっかくのガーデンを楽しんでいるのなら、席にずっとついたままのお食事よりも、決められた席よりも自由にお食事をお召し上がりながら気軽にご家族やご友人とお話しするスタイルをお勧めします。ちなみにニュージーランドではケータリングサービスを利用した結婚パーティーが多く、大きなテーブルにフィンガーフードと呼ばれる手でつかんで食べるような小さなサイズの食べ物を並べたビュッフェスタイルが人気があります。日本では席に着いたまま食事をすることがほとんどですが、海外挙式ならではの新しいスタイルはゲストへの印象も大きいため、記憶に残るウェディングとしてご家族ご友人の間で語り継がれていくこと間違いなしです。
野外でのセレモニーはもちろん、もし天候がすぐれない場合にも屋根のあるスペースで式を執り行うことが可能です。ウェディングプランによっては、セレモニーを行った後、車で5分ほどにある近くのレストランへ移動し食事をお楽しみいただけますし、ケータリングも手配可能です。そしてお気に入りの曲を入れたiPodやラップトップPCをお持ち込みいただき館内のエコーを生かした音楽で式も食事も盛り上げてください。