HighRidgeの果樹園

feijoa

HighRidgeが有する敷地は4.3ヘクタール(43,000平方メートル)もの土地があるのですが、結婚式やパーティーを執り行うお庭や駐車場、そして建物を合わせてもほんの一部しか使っておりません。
半分以上はネイティブツリーの生い茂るブッシュ、残りは放牧にも使える芝生、そして一部は小さな果樹園となっています。

Orchard 果樹園

少し話を脱線させてみます。
ニュージーランド最大の都市でもあるオークランドではありますが、例え都心部に住んでいても出来る限りの自然を残し、そしてそこに住む人たちはとても自然を大切にしています。そんなまだまだ自然の残る住宅街の庭には、様々な木が植えられています。
中でも代表的な庭木、兼果樹としてフィジョアが挙げられます。フィジョアは一年中葉を持っているため、隣接する家と家の間に植え、フェンスの役割を果たし つつ、秋になるとシャリシャリとした食感の非常に美味しい実がなります。特に手入れも必要としないため、周囲を見渡せば必ず植えられており、収穫の時期に なると家の前で採れすぎたフィジョアを1袋1ドル、2ドルで売っている子どもたちをよく見かけます。自分の家で収穫したものを自分で販売してお小遣い稼ぎ が出来るなんて、「働かざる者食うべからず」が実践されているようでたくましいものです。
そして、もう一つどこにでもあるものはレモンです。日本では国産のレモンを購入しようとすると1つ100円、200円は当たり前なのですが、ニュージーラ ンドではおおよそ半額以下で売っています。輸入ものもさらに安く売っていますが、やはり農薬や防腐剤が心配なので、基本的には国産のものを購入する人が多 いでしょう。小学校のバザー(英国圏ではGalaと呼ばれる)にレモンカードを作るので、庭に余っているレモンがある方は学校まで持ってきてください、な んていうお知らせも届くくらい、かなりの家庭に植えられているものです。

レモンの木(内側の実がすこし陰に隠れているので剪定が必要かもしれないですね)

レモンの木

グレープフルーツの木(少しまだ緑がかっている部分があるので酸っぱいです)

グレープフルーツの木

話を戻してHighRidgeの果樹園ですが、もちろんフィジョア もレモンも植えられております。その他、グレープフルーツ、オレンジ、みかん、りんご、いちじく、洋ナシが植えられています。ご結婚パーティーをされる方 も宿泊される方も、果樹園を散歩がてら、美味しそうなフルーツをお召し上がる分だけ収穫しご賞味ください。見た目は少しごつごつとしているものもあります が、もちろん無農薬ですのでレモンの切り身をそのまま使ったお料理や紅茶にお使いいただいてもご安心です。
そしてもう一つ、HighRidgeのお部屋の名前の由来でもあるオリーブの木が建物の周囲にいくつも植えられています。今年の秋に収穫した一部を塩漬け にしております。2016年末には渋みが抜け、美味しく食べられる頃合いなのではと私共も楽しみにしています。ニュージーランドの年末は春が終わり夏を迎 える季節です。自然の中で行われる海外挙式は一生の思い出です。フルーツやオリーブなど家庭菜園も併せてお楽しみくださいませ。

Olive fruits オリーブの実

 

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